2012年書籍リスト [本]

どうも、こんばんは。

今年も残すところあと数時間となりました。
先日、2011年の書籍リストをアップしましたが、今回は2012年の書籍リストをアップします。
こちらも忘れてしまったものもありますが、以下のような本を読みました。
「あぁ、こんな本もあるんだ」と参考になれば幸いです。

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【小説】
辻村深月『スロウハイツの神様 上』講談社文庫、2010年(第2刷)。
辻村深月『スロウハイツの神様 下』講談社文庫、2011年(第9刷)。

土橋真二郎『生贄のジレンマ 上』メディアワークス文庫、2010年。
土橋真二郎『生贄のジレンマ 中』メディアワークス文庫、2010年。
土橋真二郎『生贄のジレンマ 下』メディアワークス文庫、2010年。

瀬尾まいこ『僕らのごはんは明日で待ってる』幻冬社、2012年。

畠中恵『アイスクリン強し』講談社文庫、2011年。

岡田麿里『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 下』MF文庫、2012年。

成田名璃子『月だけが、私のしていることを見おろしていた。』メディアワークス文庫、2012年。

畠中恵『まんまこと』文春文庫、2010年。

庵田定夏『ココロコネクト ヒトランダム』ファミ通文庫、2012年(第19刷)。
庵田定夏『ココロコネクト キズランダム』ファミ通文庫、2012年(第17刷)。
庵田定夏『ココロコネクト カコランダム』ファミ通文庫、2012年(第14刷)。
庵田定夏『ココロコネクト ミチランダム』ファミ通文庫、2012年(第10刷)。
庵田定夏『ココロコネクト ニセランダム』ファミ通文庫、2012年(第6刷)。
庵田定夏『ココロコネクト ユメランダム』ファミ通文庫、2012年(第3刷)。
庵田定夏『ココロコネクト アスランダム 上』ファミ通文庫、2012年(第2刷)。
庵田定夏『ココロコネクト クリップタイム』ファミ通文庫、2012年(第6刷)。
庵田定夏『ココロコネクト ステップタイム』ファミ通文庫、2012年(第3刷)。

米澤穂信『氷菓』角川文庫、2012年(第30刷)。
米澤穂信『愚者のエンドロール』角川文庫、2012年(第30刷)。
米澤穂信『クドリャフカの順番』角川文庫、2012年(第18刷)。
米澤穂信『遠まわりする雛』角川文庫、2012年(第14刷)。
米澤穂信『ふたりの距離の概算』角川文庫、2012年。

辻村深月『太陽の坐る場所』文春文庫、2011年(第2刷)。

有川浩『シアター!』メディアワークス文庫、2012年(第10刷)。

【教養書/ノンフィクション/その他】
ホッブズ/水田洋訳『リヴァイアサン(1)』岩波文庫、2010年(第41刷)。

中野京子『怖い絵 死と乙女篇』角川文庫、2012年。

山田順『本当は怖いソーシャルメディア 2015年「メディア融合時代」を考える』小学館101新書、2012年。

下村健一『マスコミは何を伝えないか ―メディア社会の賢い生き方』岩波書店、2010年。

富山英彦『メディア・リテラシーの社会史』青弓社、2005年。

C&C振興財団監修/原田泉、土屋大洋編著『デジタル・ツナガリ 拡大するネットコミュニティの光と影』NTT出版、2004 年。

遠藤薫編著『ネットメディアと〈コミュニティ〉形成』東京電機大学出版局、2008年。

山内祐平『デジタル社会のリテラシー』岩波書店、2007年(第3刷)。

マーシャル・マクルーハン/栗原裕、河本仲聖訳『メディア論 人間の拡張の諸相』みすず書房、2010年(第20刷)。

ポール・レヴィンソン/服部桂訳『デジタル・マクルーハン 情報の千年紀へ』NTT出版、2000年。

マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター編著/大前正臣、後藤和彦訳『マクルーハン理論 電子メディアの可能性』平凡社、2008年(第4刷)。

鈴木みどり編『メディア・リテラシーを学ぶ人のために』世界思想社、2004年(第7刷)。

鈴木みどり編『メディア・リテラシーの現在と未来』世界思想社、2003年(第2刷)。

菅谷明子『メディア・リテラシー ―世界の現場から―』岩波新書、2001年(第3刷)。

水越伸『デジタル・メディア社会』岩波書店、2004年(第3刷)。

水越伸『メディア・ビオトープ メディアの生態系をデザインする』紀伊國屋書店、2005年。

前納弘武、岩佐淳一、ほか編著『変わりゆくコミュニケーション 薄れゆくコミュニティ  —メディアと情報化の現在 —』ミネルヴァ書房、2012年。

田中智志『他者の喪失から感受へ 近代の教育装置を超えて』勁草書房、2002年。

犬塚先『情報社会の構造  IT・メディア・ネットワーク』東京大学出版会、2006年。

犬塚先『インターネット社会と情報行動』ナカニシヤ出版、2011年。

松野良一監修『デジタル時代の人間行動』中央大学出版部、2011年。

吉見俊哉『メディア文化論』有斐閣アルマ、2011年(第9刷)。

松田美佐、岡部大介、ほか編『ケータイのある風景 テクノロジーの日常化を考える』北大路書房、2007年(第2刷)。

池田理知子、松本健太郎編著『メディア・コミュニケーション論』ナカニシヤ出版、2010年。

岡田朋之、松田美佐編『ケータイ社会論』有斐閣選書、2012年。

レン・マスターマン/宮崎寿子訳『メディアを教える クリティカルなアプローチへ』世界思想社、2010年。

【コミック】
青山剛昌『名探偵コナン』小学館。

椎名軽穂『君に届け』集英社。

咲坂伊緒『アオハライド』集英社。

河原和音『青空エール』集英社。

藤村真理『少女少年学級団』集英社。

藤村真理『きょうは会社休みます。』集英社。

高野苺『orange』集英社。

井上智徳『COPPELION』講談社。

竹宮ゆゆこ/絶叫画『とらドラ!』メディアファクトリー。

羽海野チカ『3月のライオン』白泉社。

ろびこ『となりの怪物くん』講談社。

藤原ここあ『妖狐×僕SS』スクウェア・エニックス。

カヅホ『キルミーベイベー』芳文社。

久米田康治/ヤス画『じょしらく』講談社。

かきふらい『けいおん! highschool』芳文社。

かきふらい『けいおん! college』芳文社。

米澤穂信/タスクオーナ『氷菓』角川書店。

竹宮ゆゆこ/カスカベアキラ画『エバーグリーン』メディアファクトリー。

竹宮ゆゆこ/梅ちゃづけ画『ゴールデンタイム』メディアファクトリー。

竹葉久美子『やさしいセカイのつくりかた』メディアファクトリー。

葉月抹茶『一週間フレンズ。』スクウェア・エニックス。

くろは『帰宅部活動記録』スクウェア・エニックス。

森繁拓真『となりの関くん』メディアファクトリー。

超平和バスターズ/泉光画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』集英社。

EVERGREEN/鍵空とみやき『TARI TARI』スクウェア・エニックス。

ヒジキ『リコとハルと温泉とイルカ』メディアファクトリー。

庵田定夏/CUTEG『ココロコネクト』エンターブレイン。

(アンソロジー)『マジキュー4コマ ココロコネクト』エンターブレイン。

桜井のりお『みつどもえ』秋田書店。

若杉公徳『KAPPEI』白泉社。

谷川ニコ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』スクウェア・エニックス。

小栗かずまた『花さか天使テンテンくん 感動セレクション』集英社文庫。

P.A.WORKS/千田衛人画『花咲くいろは』スクウェア・エニックス。

P.A.WORKS/細雪純『花咲くいろは Green Girls Graffiti』バンダイビジュアル。

五十嵐藍『鬼灯さん家のアネキ』角川書店。

五十嵐藍『ローファイ・アフタースクール ~五十嵐藍短編集~』マッグガーデン。

五十嵐藍『ワールドゲイズクリップス』角川書店。

栗井茶『+チック姉さん』スクウェア・エニックス。

ガールズ&パンツァー製作委員会/才谷屋龍一画『ガールズ&パンツァー』メディアファクトリー。

ガールズ&パンツァー製作委員会/槌居『ガールズ&パンツァー リトルアーミー』メディアファクトリー。

あらゐけいいち『日常』角川書店。

あらゐけいいち『Helvetica Standard』角川書店。

綾辻行人/清原紘画『Another』角川書店。

武田日向『異国迷路のクロワーゼ』富士見書房。

安童夕馬/朝基まさし画『サイコメトラー』講談社。

赤松中学/こよかよしの画『緋弾のアリア』メディアファクトリー。

赤松中学/橘書画子画『緋弾のアリアAA』スクウェア・エニックス。

藤村歩美『春になるとウズウズしちゃう』スクウェア・エニックス。

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いやー、ご覧の通り、コミックが多い…w 一時期、本当にコミックばかり買っていました。多分、読みすぎて忘れているのもある気がします。
小説に関しては、氷菓シリーズとココロコネクトシリーズを抜くと、例年よりも少なかったと思います。
教養書の方ですが、さすがに修論を書いているだけあって、研究テーマに関する参考文献ばかりですね。

来年は読んだら必ずどこかにメモっておきたいと思います。が、社会人になって本読む時間は作れるだろうか……いや、作るのだ。それと、学生生活最後の春休みは積読本を少しでも読もう。

さてさて、最後に、今年読んだ書籍の中でベスト3(コミックも含む)を選びたいと思います。


3位 辻村深月『スロウハイツの神様』

2位 庵田定夏『ココロコネクト』シリーズ







1位 竹葉久美子『やさしいセカイのつくりかた』

です。
1位の『やさしいセカイのつくりかた』はぜひとも読んでもらいたい作品です。何度読んでも「あぁ、やっぱりいいなぁ」って思います。とにかくオススメの作品です。

本来ならば、読んだ本の感想とかももっともっとアップしていきたいのです、この「本」のカテゴリーの中には書籍リストの記事しかありませんw
来年は本の感想も記事としてアップできたらなー、と思います。

おわり
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