2013年を振り返って [日常]

いっやー、お久し振りです。
10月以来の更新です。それなのに、大晦日!
1年がもう終わろうとしています。

と同時に、2013秋アニメも続々と最終回を迎えているので本当だったらこれらの感想を書きたいところですが、とりあえずは置いておきまして、今年を振り返ってみたいと思います。

こういう内容の時って、書き方に何個かのパターンがあると思うのですが、月毎に軽くまとめたり、とりとめもなく1年の感想を書いたりetc...
そんな中、私は3大ニュース的な形で書いてみたいと思います!
(3つもあるかなぁ……)

まずは、

新社会人になったこと

これはやはり外せませんねー。
昨年の9月に就職先が決まり、その後は修論と闘い、無事に2月に提出やら口頭試問も終え、晴れて大学院を卒業できたわけですが、4月からは新生活が始まりました。
具体的なことは言えませんが、将来的に配属されたい課にいきなり配属されまして、それだけでも楽しみであったのですが、仕事内容も楽しめています。
もちろん配属当初は右も左も分からない状態で始まりましたが、周りの方々のサポートもあり、今では徐々にではありますが、スムーズにこなせているような気がします。
来年は来年で、新しい仕事の担当を任されることもあるかと思いますが、楽しんで取り組みたいと思います。

職場の方々や同期も良い人が多く、仕事でも人間関係でもストレスがほぼ無い状態で過ごせていることも非常に有難い限りです。


次がですね………


(考え中)







(思ったより無いぞ…?)





んー


芸術的趣味を増やしたこと……?

わざわざこんなところで取り上げることでもないかと思いますが、以前から演劇や朗読劇を観てみたいと思っていたので、今年は何回か行こうとは思っていました。

結果は、演劇2回、朗読劇1回観に行きました。
特に朗読劇の方は、あの沢城みゆきさん出演のSoundTheater「MARS RED」!
来年2月に行なわれる「A BASE METAL」もチケット当選したので鑑賞予定です。

あとは元々の趣味でもある、美術館・博物館鑑賞も今年は結構行なえたかと思うので、趣味も十分に楽しめた1年だったと思います。


最後は、

ピーター・アーツ引退


つい先週ですね、GROLY13で引退試合を行ないました。
結果は判定負けでしたが、最後まで対戦相手に一歩も引かず、前に出続ける姿には勝敗だけでは感じられない何かが伝わってきました。
思えば、昨年末にも、私が本当に尊敬し、大好きな松井秀喜選手が引退しました。奇しくも、今年の年末にも私の大好きな選手が引退を………もしかして来年末も…?

私がK-1を見始めたのは2000〜2001年頃からで、「K-1四天王」の1人であったアンディ・フグが急逝した後の時代でした。この頃のアーツは、怪我の影響はありつつも、長年の経験から戦い方を知り尽くしたような試合運びで、派手さはそこまでなかったけど味のある強さを出していたように思えます。

同時にその頃は、ボブ・サップや曙などのいわゆる「イロモノ」になり得る選手が徐々に出始め、K-1人気も急上昇かつ方向転換機の頃であったと思います。そんな中でもアーツは顔色変えずに自分の戦い方を貫き、やはり強さを見せ続けていた選手で、そんなアーツを見ているとやっぱり凄いと思ったし、アーツの魅力にハマっていきました。

大学生になってから、K-1を生観戦するようにもなって、アーツが出る大会を何度か生観戦したこともありましたが、やはり周りの声援は他の選手とは段違いでした。もちろんアーツ以外にも人気のある若い選手や強い選手はいますが、アーツの入場、試合、勝利となるとそれら選手とは次元の違うような歓声だったことが印象的で、本当にファンから愛され、一目置かれていて、K-1界の「生きる伝説」と言ってもいいような存在だったのではないでしょうか。
K-1誕生の時から、しかも40歳を越えてもトップクラスで戦い続けて勝ちを重ねるアーツが本当にファンに愛され、尊敬されているということを目の当たりにした瞬間でした。

K-1も色々あって今では表舞台に出てくることがなくなってしまいましたが、今回、GROLYという舞台で引退試合をできたことはファンとして本当に嬉しいし、GLORYに感謝しています。

本当にお疲れ様でした。

と、熱く語ってしまいました。



今年1年はこんな感じでしたかね。
来年も今年のように楽しく過ごせる1年になるといいな。

ということで、良いお年をお迎えください!
(次はきっと秋アニメの感想をうpします)

おわり
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